鳥山明さん追悼アラレちゃん・ドラゴンボール【2024年新作】アニメシリーズ「ドラゴンボールDAIMA」

鳥山明さん追悼　アラレちゃん・ドラゴンボール　【2024年新作】アニメシリーズ「ドラゴンボールDAIMA」

　テレビアニメ「Ｄｒ．スランプ　アラレちゃん」（１９８１年４月～１９８６年）のオープニングテーマ「ワイワイワールド」務めたイラストレーターの水森亜土氏が８日、所属事務所を通じて、３月１日に急性硬膜下血腫のため死去した原作者の漫画家・鳥山明さん（享年６８）を追悼した。

　一度聞いたら耳に残る独特なリズムと歌詞で愛された同曲。水森氏は「『きったぞ　きたぞ　アラレちゃん　キィーン　キンキン　キンキンキーン　テケテケ　テッテッテーン…』『アレレレ　アレアレ　アラレちゃん　ウォウォウォ…』。口ずさむとワクワクドキドキ。歩いていても…お風呂の中でも…　永遠です。ご冥福をお祈りします」とコメントした。

【鳥山明さん、追悼】
スチームパンクのアラレちゃん#AI生成 https://t.co/JoM3lCe8nB pic.twitter.com/SNkuU6sBvP

— Magical Shuffle (@byi131) March 8, 2024

鳥山明先生の漫画は【鉄腕アトム】を生んだ手塚治虫先生や【００９】の石ノ森章太郎先生【オバケのQ太郎】の藤子・F・不二雄先生などの後を継いで、第二世代の世界に誇る、偉大な漫画家でした。
そんな鳥山明先生の一番のお気に入りマンガが【Dr.スランプアラレちゃん】です。
彼女はロボットなのに、人間らしく、かわゆいキャラクターで、2頭身の女の子、当時は主人公では絶対にしないメガネをかけており、それがトレードマークになっていました。
また、高速で走る事は（キーーン）と声を出しながら両手を広げて飛行機の真似をして飛んでいきます。
昭和世代の子供たちはこの両手を広げて飛行機の真似をして走る遊びをよくやっていましたよね＾＾。

また、【うんこツンツン】これ！私も幼少期にやってました＾＾。
友達が大声をあげて逃げていくのが楽しかったのを、思い出します。
そんな鳥山明先生が逝ってしまい、私の青春時代の偉大な漫画家が、また１人・・・！
しかし、なんと、今年2024年秋に、最後の最新作【2024年新作】アニメシリーズ「ドラゴンボールDAIMA」が映画化されるのです。
世界中のアニメファンのみならず、鳥山明先生を知らない子供達やお年寄りまで、この最新作を見て、感動し、勇気と愛と平和を、この現実世界に落とし込んでくれる事を願っています。